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【 2024/3/19、20、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合

アアメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は19日、20日
FRBは19日から2日間、金融政策を決める会合を開き、20日公表された声明
では「経済活動は堅調なペースで拡大している。インフレ率はこの1年で和ら
いでいるが依然として高い水準だ」と指摘。そのうえで「インフレ率が持続的に
物価目標の2%に向かっていると確信が深まるまで利下げは適切ではない」
との文言を盛り込みました。そして会合の結果、政策金利を現在の5.25%から
5.5%の幅と、およそ23年ぶりの高い水準のまま据え置くことを決定しました。
FRBが金利を据え置くのは5会合連続です。FRBとしては高い金利水準を維持
することでインフレを抑え込むねらいです。
また、今回の会合でFRBは参加者による政策金利の見通しを示しました。
ことし2024年末時点の金利水準の見通しの中央値は4.6%で、政策金利の
1回あたりの引き下げを0.25%とすると、年内に3回の利下げが行われる
想定です。利下げの想定回数は前回12月時点の見通しと同じとなっています



4/17、NYダウは半導体銘柄が売られて反落。優良ダウ工業株30種平均は
45.66ドル安の3万7753.31ドル。
ハイテク株中心のナスダックは181.88ポイント安の1万5683.37。
 NY証券取引所の出来高は前日比5526万株減の8億7831万株。
 米長期金利の上昇が一服したため、ダウは値を上げて取引を開始した。
ただ決算内容が振るわなかったオランダの半導体製造装置大手ASMLが
急落。インテルやエヌビディアなど他の半導体銘柄にも売りが波及し、
相場は軟調に推移した。
 米長期金利の低下を受けてダウはプラス圏に浮上する場面があった。
一方インフレの根強さを背景に米利下げの開始時期が遅れるとの観測や
決算内容が予想を下回った米保険大手トラベラーズの売りが
膨らんだことも重荷となり、引けにかけて値を下げた。

4/18、東京は、日経平均株価は続落して始まった。前日の米株安を受けて
大型株中心に売りが先行している。始値は前日比216円76銭安の
3万7745円04銭ではじまる。あと、日経平均株価は、前日に比べ
270円ほど安い3万7700円台前半で推移している。17日の米ハイテク株安の
流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさの半導体関連銘柄を中心に
売りが優勢となっている。下げ幅は一時300円を超えた。



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ーこれからの戦略及び、 この所の一言アドバイス-

4/17、
NY金は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始時期が、
年央を見込んでいた従来予想よりも後ずれするとの観測が拡大する中、
5営業日ぶりに反落。中心限月6月物は19.40$安の2388.40$。
 FRBのパウエル議長は16日のパネル討論で最近の米雇用や物価関連の
統計を受け、インフレ鈍化があまり進んでいないと指摘。インフレ鈍化の
確信を得るには「想定しているよりも長くかかる可能性がある」と述べ現行
の政策金利を当面維持する方針を示唆した。金融引き締め局面が長期化
すれば、利回りを生まない金の投資妙味が弱まるとの見方が強まり、
取引時間後半に売りが強まった。前日まで4営業日連続で
史上最高値を付けていた後で、利益確定の売りも出やすかった。



4/17、NY原油WTIは、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ先送り
観測が広がる中、エネルギー需要の先行きに警戒感が広がり、3日続落。
中心限月5月物は2.67ドル安の82.69ドル。
パウエルFRB議長とジェファーソンFRB副議長は前日、それぞれ別々の
発言機会で、インフレの高止まりや堅調な米経済を背景に政策金利を
当面の間、現行の水準で据え置く方針を示唆。 米金融引き締めの長期化に
伴う景気減速の可能性が意識されエネルギー需要見通しに懸念が強まった
米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油在庫統計によると、
原油在庫は前週比270万バレル増。 ロイター予想の140万バレル増を
上回る積み増し幅となった事で、需給の緩みが意識された事も
相場の下押し要因となった。



6/23、トウモロコシと大豆の米国産新穀は今秋の大規模な生産高が予想される
なか今春以降の作付けも順調に進み、相場は軟調な展開が続いていた。だが
主産地での雨不足が生育に打撃を及ぼすとの懸念が浮上し単収に下押し圧力
がかかるとの連想から両相場は急反発している。 米農務省は16日付の天気
情報で「米中央部の高温域は北に拡大する見込みで19日までに北はサウス
ダコタ州までカ氏100度(セ氏約38度)に達する可能性がある」と指摘。「コーン
ベルト西側では特に干天に見舞われている地域で、高い気温がトウモロコシや
大豆へのストレスを大幅に高める恐れがある」と警告した。農務省のクロップ・
プログレスによると11日時点の「優・良」の割合はトウモロコシが61%と、
前年同時期の72%を大幅に下回っており主産州イリノイ州は48%に留まって
いる。一方、大豆も59%と、前年の70%を大きく下回り、ロイターによれば6月
中旬としては2008年以来の低水準という。大豆を巡ってはブラジルの豊作により
米国産の輸出需要は減退している。だが、国内需要は極めて旺盛な状況が続いて
おり、米アナリストはバイオ燃料としての大豆油需要を挙げている。

7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの
穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。 





今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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