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【 2023/11/1、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合

11/1、米国連邦準備制度理事会(FRB)は10月31~11月1日に
連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利のフェデラル・ファンド
(FF)金利の誘導目標を現在の5.25~5.50%に据え置くと決定した。FOMC
前時点でのシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の調査では市場関係者
の98%が政策金利の据え置きを予想しており今回の決定は市場の大勢
の予想と一致する結果となった。据え置きの決定は参加者12人の
全会一致だった。


週末12/8、NYダウは、米雇用統計を受けて景気に対する楽観的な
見方が強まり続伸。前日終値比130.49ドル高の3万6247.87ドル
ハイテク株中心のナスダックは63.98ポイント高の1万4403.97。
 NY証券取引所の出来高は前日比367万株減の8億8308万株。
 朝方発表された11月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する
非農業部門就業者数の伸びは前月から拡大し市場予想を上回った他
失業率も改善した。市場では堅調な雇用情勢と受け止められ(FRB)に
よる早期の利下げ観測が後退。ダウは弱含みで寄り付いた。一方で雇用
統計を受け、深刻な景気悪化は回避できるとの楽観的な見方も徐々に
広がり午前の大半の取引でダウはプラス圏で推移。午後に上げ幅を拡大
した。ただ、来週公表される米物価統計や(FOMC)を見極めたいとの
警戒感もある中、上値も限られた。
 

12/11、東京は、、、、、、


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ーこれからの戦略及び、 この所の一言アドバイス-

週末12/8、NY金は、市場予想を上回る米雇用統計の発表を受けて早期利
下げ期待が後退するなか売りが膨らみ続落した。中心限月2月物は31.90ドル
安の2014.50ドル。週間では75.20ドル安。
 米労働省が朝方発表した11月の雇用統計によると失業率は3.7%と前月から
0.2ポイント低下。景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は
前月比19万9000人増(前月15万人増)とロイター予想(18万人増)を上回った
米労働市場の過熱感は幾分収まったが、底堅さを示す内容を受け市場で
先行していた(FRB)による来年3月の利下げ期待が後退。米長期金利の上昇で
利子の付かない資産である金の投資妙味が薄れる中、相場は一気に20ドル余り
値を消し、2010ドル台に下落した。あと安値拾いの買いにいったん下げ止まった
物の、再び深押しされた。


週末12/8、
NY原油WTIは、安値拾いの買いが入り、7営業日ぶりに反発。
中心限月1月物は1.89ドル高の71.23ドル。週間では3.83%安で7週連続
での下落となった。
 中国の需要鈍化や米国の需給緩和に警戒感が広がるなか原油先物相場は前日
までに6営業日続落。前日は清算値ベースで約6カ月ぶりの安値となっていた。
この日は週末を前に、短期間に急速に売られ過ぎたとの見方から安値を狙った
買い戻しが入った。またサウジアラビアとロシアは7日「OPECプラス」の加盟各国
に対し減産合意に協力するよう呼びかけた。相場はこの処OPECプラスによる減産
の実効性を巡る懐疑的な見方から軟調地合いを続けていたが、サウジとロシアが
発表した声明の内容が伝わると買いが優勢となった。



6/23、トウモロコシと大豆の米国産新穀は今秋の大規模な生産高が予想される
なか今春以降の作付けも順調に進み、相場は軟調な展開が続いていた。だが
主産地での雨不足が生育に打撃を及ぼすとの懸念が浮上し単収に下押し圧力
がかかるとの連想から両相場は急反発している。 米農務省は16日付の天気
情報で「米中央部の高温域は北に拡大する見込みで19日までに北はサウス
ダコタ州までカ氏100度(セ氏約38度)に達する可能性がある」と指摘。「コーン
ベルト西側では特に干天に見舞われている地域で、高い気温がトウモロコシや
大豆へのストレスを大幅に高める恐れがある」と警告した。農務省のクロップ・
プログレスによると11日時点の「優・良」の割合はトウモロコシが61%と、
前年同時期の72%を大幅に下回っており主産州イリノイ州は48%に留まって
いる。一方、大豆も59%と、前年の70%を大きく下回り、ロイターによれば6月
中旬としては2008年以来の低水準という。大豆を巡ってはブラジルの豊作により
米国産の輸出需要は減退している。だが、国内需要は極めて旺盛な状況が続いて
おり、米アナリストはバイオ燃料としての大豆油需要を挙げている。

7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの
穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。 





今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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