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【 2023/2/1、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合 】

2/1、米国連邦準備制度理事会(FRB)は1月31日~2月1日に開いた連邦公開市場委員会
(FOMC)で、政策金利のフェデラル・ファンド(FF)金利の現状の誘導目標4.25~4.5%から0.25
ポイント引き上げ、4.5~4.75%とする事を決定した。2022年12月の前回会合では引き上げ
幅を縮小して0.5ポイント引き上げた。今回は6カ月連続で鈍化した直近2022年12月の消費者
物価指数(CPI)などを踏まえ)、引き上げ幅をさらに縮小し、通常どおりの0.25ポイントの引き
上げ幅とした。今回の決定は参加者12人の全会一致だった。


週末3/17、NYダウは、金融システム不安がくすぶる中を金融株主導で反落。384.57$安の
3万1861.98$。ハイテク株中心のナスダックは.77ポイント安の1万1630.51。
NY証券取引所の出来高は前日比26億5834万株増の40億1093万株と、過去最大を記録した。
 経営不安が高まっている米中堅銀行ファースト・リパブリック銀行を巡っては16日、米金融大手11社が
計300億ドルを預金する支援策がまとまり、金融不安の沈静化が期待された。
だが、この日はファースト・リパブリック銀が前日終値比30%超急落するなど、金融機関の経営に
対する懸念は根強く金融株全般に売りが広がった。


3/20日の東京は、米国株安と為替の円高が重しとなり、日経平均株価は前週末比80円06銭安の
2万7253円73円と反落で始まる。ただ朝方に決まったスイス金融最大手UBSによるクレディ・スイス
買収や日米欧6中央銀行のドル資金供給強化を受け、下げ幅は限定的となっている。あと欧米金融
機関の経営問題に伴う金融システムへの不安が根強く、円高も重しとなり幅広い銘柄が売られた。
一方、各金融当局や業界の素早い対応を受けて下げ幅は限られた。日経平均株価は227円45銭安の
2万7106円34銭、(TOPIX)は17.55ポイント安の1941.87といずれも反落して午前の取引を終えた





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ーこれからの戦略及び、 この所の一言アドバイス-



週末3/17、
NY金は、米欧の金融システムを巡る信用不安が根強い中、「質への逃避」の
買いが膨らみ反発。4月物は50.50$高の1973.50$と、中心限月の清算値ベースで
2022年4月中旬以来約11カ月ぶりの高値となった。週間では106.30$上昇。

 米中堅銀行シリコンバレー銀行(SVB)など2行の破綻に端を発した信用不安が欧州に波及
米欧金融当局による特別措置で大きな混乱は回避。ただSVB親会社SVBファイナンシャル・
グループが17日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表。
これを受けて銀行システムへの懸念は払拭されずリスク回避手段としての金の買いが加速、
相場は1970ドル台で上値を試す展開となった。



週末3/17、
NY原油WTIは金融システム不安を背景に反落。4月物は1.61$安の66.74$
中心限月の清算値ベースでは、2021年12月以来、約1年3カ月ぶりの安値水準となった。

 経営破綻した米中堅銀行シリコンバレー銀行(SVB)の親会社、SVBファイナンシャル・
グループはこの日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表
これを切っ掛けに幾分後退していた金融不安が再燃。投資家のリスク回避の動きが強まり
株式と並びリスク資産とされる原油は売りにさらされ、一時65ドル台まで下落した。

 ただその後に外国為替市場で対ユーロでドルが下落すると、ドル建て商品の割安感から
下値では買いも入り、相場は下げ幅を縮めた。



9/2、 来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物相場は、ドル高や世界的な景気後退
懸念が引き続き重しとなる可能性がある。米国ではトウモロコシや大豆の収穫が一部で始まり
収穫期の売り圧力「ハーベストプレッシャー」が今後徐々に意識される見込みだ。


9/24日のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場では、ロシアによるウクライナへの
軍事侵攻を受け、両国産小麦の供給懸念が高まり、小麦相場はストップ高となった。
中心限月5月きりの清算値は値幅制限いっぱいの前日比50.00セント高の934.75セント
中心限月ベースで2012年9月以来、約9年5カ月ぶりの高値水準で推移している。
米農務省の統計によるとロシアとウクライナは世界全体の小麦輸出高の約3割、トウモロコシ
輸出高の約2割を占める。両国産穀物は主に黒海沿岸の港から輸出されている。




3/2、ゴムRSS3号先限は今日の取引で一時259.1円まで下落し節目の260円を割り
込んだ。2月25日の米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされた
米長期金利は新型コロナワクチン接種の進捗や景気回復の中で今後も上昇していく可能性
が非常に高かい。一方で過剰流動性相場はまだ暫く続くと見られゴム相場もボラティリティが
高い状況が続きそうと見られておりゴムRSS3号は、売り指示と成る。



今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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なお、ご相談の際には銘柄や数量などの情報をお知らせいただくと、いっそう具体的な対応が可能となります。
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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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