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【 2023/5/3、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合

5/3、米連邦準備理事会(FRB)は3日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、(FF)
フェデラルファンド金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ5.00─5.25%。
決定は全会一致。また利上げ停止の可能性を示唆した。利上げは2022年3月以降
で10回連続。ただ声明からは「徐々にインフレ率を2%に戻すのに十分な制限的な
金融政策姿勢を達成する為に幾分の追加的な金融政策引き締めが適切になるかも
しれないと予想する」との文言が削除された。代わりに06年の利上げ停止時に使わ
れた文言を彷彿とさせるより適した表現を使用。「追加的な金融政策の引き締めが
どの程度適切かを決めるに当たり」当局は金融政策の影響が経済にどの様に
蓄積されているかを考慮するとした。



5/26、
NYダウは米債務上限を巡る与野党協議が合意に向け進んでいるとの
見方を背景に、6営業日ぶりに反発した。328.69ドル高の3万3093.34ドル。
ナスダックは277.60ポイント高の1万2975.69。

 債務上限協議では26日、バイデン米大統領と野党共和党のマッカーシー下院議長が
2年間の引き上げで近く合意する見通しだと報じられた。まだ複数の論点で食い違い
が残っているとみられる物の市場では「来週までには合意にこぎ着けるのではないか」
と安心感が広がった。
これを受け、景気動向に敏感な一般消費財や資本財を中心に
幅広い銘柄が買われた。


5/29、の東京は、



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ーこれからの戦略及び、 この所の一言アドバイス-



5/26、
NY金は米追加利上げを巡る思惑から売りが先行した物の、あと買い
戻され小幅ながら5営業日ぶり反発。中心限月6月物は0.60$高の1944.30$
一方、週間では37.30ドル安と、マイナスでの越週は3週連続となった。

 商務省が朝方発表した4月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比4.4%
上昇(前月4.2%上昇)と伸び率は3カ月ぶり加速。コアPCEの伸びは前年同月比
前月比ともに市場予想を小幅に上回った。根強いインフレ圧力を示す結果を受け
米連邦準備制度理事会(FRB)が6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上
げを行い高金利が長期化するとの観測が台頭。利子の付かない資産である金の売り
を促し、相場は一時1930ドル台に下落。ドル高・ユーロ安の進行も
ドル建ての金の重しとなった。



5/26、
NY原油WTIは米債務上限問題に対する楽観的な見方が広がり反発。
中心限月7月物は前日比0.84ドル高の72.67ドル。

 バイデン大統領は25日、連邦政府の借入限度額である「債務上限」問題を巡る政権と
野党共和党の協議について「進展している」と述べた。アデエモ米財務副長官も26日
協議の行方に関して「確実に合意することを目指す」と強調した。協議が合意に近づい
ているとの見方が強まり投資家らのリスク回避姿勢が幾分後退。米株式相場が上昇し
株式と並ぶリスク資産の原油も買いが優勢となった。



5/10、来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場では12日に発表された
米農産物の需給報告でコーンと大豆の生産高予想が大幅増となった事が売り材料と
なりそうだ。
一方、小麦はプレーンズの干ばつの影響で記録的に少ない生産高が見込まれ、
相場を支援するとみられる。  需給報告では、2023〜24年度のコーン生産高が
過去最高の152億6500万トンとなり、期末在庫も22億2200万トンと前年度
(14億1700万トン)から急増すると見込んだ。
大豆についても生産高と期末在庫がいずれも前年度を大幅に上回ると予想した。
米アナリストは「市場予想をかなり超えており、弱気材料だ」と指摘。
別のアナリストによると、先週日曜日の時点で、コーンの予定作付け量の半分近くと
大豆の3分の1以上が既に植えられたといい、今年は豊作になる可能性が高い。
半面、輸出は低調で一層の売り材料となっている。  
小麦に関しては、カンザス、オクラホマ、テキサス3州で乾燥した気候が予想され、
生産高が60年超ぶりの低水準に落ち込むと見込まれている。需給報告でも
23〜24年度期末在庫の見通しが市場予想を下回った。




今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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