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【 2025/12/10米連邦準備制度理事会(FRB)政策決定会合】
米連邦準備理事会(FRB)は9─10日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を0.25%ポイント引き下げ、3.50─3.75%とすると決定した。利下げは9月と10月に続き、3会合連続。ただ、インフレは依然としてやや高止まりしているとし、労働市場と物価情勢を見極めるため利下げを一時停止する可能性を示唆した。
パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で「政策金利を(合計で)今年9月以降0.75%ポイント、昨年9月以降では1.75%ポイント引き下げた結果、政策金利は推定される中立金利のレンジ内にあり、今後の景気動向を見極めていく体制は整っている」と述べた。
パウエル氏は「金融政策はあらかじめ決められた道筋にあるわけではなく、会合ごとに判断を下していく」と改めて言及。同時に「新たな金利・経済見通しに基づくと、次の動きが利上げになる可能性は低い」とし、「利上げが誰にとっても基本シナリオだとは思わない」と語った。
週開け1/12 NY株式は、米当局によるパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長への捜査開始を受けて中央銀行の独立性を巡る懸念が再燃する中、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比86.13ドル高の4万9590.20ドルと、2営業日連続で史上最高値を更新して終了。ただ、FRBの金融政策の信認が損なわれるとの警戒感から、下げ幅は一時490ドルを超え、500ドルに迫った。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は62.55ポイント高の2万3733.90で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2545万株増の11億7555万株。
パウエル氏は11日、FRB本部改修工事に絡んだ自身の議会証言について、司法省が刑事捜査に関する召喚状を出したと公表。トランプ大統領による露骨な利下げ要求を踏まえ、「前代未聞の措置はトランプ政権の脅しと圧力継続の一環だ」と断じた。
市場ではFRBの金融政策運営への懸念が改めて広がったものの、「短期的な金融政策の見通しは著しく変わらない」(米金融大手)との見方も浮上。買い戻しが入り、ダウはプラス圏に転じた。投資家が重視するS&P500種株価指数も最高値を更新して取引を終えた。
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1/8 NY金は、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性維持への懸念が増大する中、安全資産への資金移動が加速し、大幅続伸した。中心限月2月物の清算値(終値に相当)は、前週末比113.80ドル(2.53%)高の1オンス=4614.70ドル。2025年12月26日以来、約2週間ぶりに最高値を更新した。
パウエルFRB議長は11日、FRB本部改修工事に関して自身が行った25年の議会証言につき、司法省が刑事捜査に関する召喚状を出したと公表。その上で、金利決定に不満を抱くトランプ大統領による「前代未聞の措置で、政権の脅しと圧力継続の一環だ」と反発、職務を継続する姿勢を明らかにした。
FRBの金融政策は世界経済への影響が大きく、市場は基軸通貨ドルの信認低下につながりかねない状況を懸念。一時ドル売りが活発となる中、逃避資金の受け皿となった金は初めて4600ドル台に乗せ、取引終盤まで騰勢を保った。
1/8 NY原油は、相当)は前週末比0.38ドル(0.64%)高の1バレル=59.50ドルだった。これは、前営業日に続き、中心限月の清算値ベースで2025年12月上旬以来約1カ月ぶりの高値水準。3月物は0.38ドル高の59.32ドル。
前週末の相場は、供給不安などを受け約1カ月ぶりの高値を付けた。これを受け、朝方から午前にかけての相場は、利益確定の売りが先行していた。
一方、イラン各地では経済低迷に対する抗議デモが継続。トランプ米大統領は11日、イラン情勢に関し、軍事介入の可能性を示唆し、警告した。米メディアによると、トランプ氏は13日に政権高官らと今後の具体策を協議する予定という。地政学的リスクの高まりを背景とした供給混乱懸念もくすぶる中、その後の相場は売り買いが交錯。取引終盤にまとまった買いが入り、下げ幅を一掃した。
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自己紹介
鈴木 孝雄
神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。
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