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当方では、無料にて、今後の運用に関する建玉(銘柄)診断や計算式を利用した
アドバイスをさせていただいて居ります。特に、運用実績が伸び悩んでいる方、
運用方法でお困りの方、今後の展望に不安をお持ちの方な
是非お気軽にご相談ください。皆様からのご連絡、お待ち申し上げて。おります。
また、新規に資産運用をご検討中の方も、お気軽にお問い合わせ下さい。qa
まずは、下記宛所で御一報ください。(お急ぎの際は、まずお電話で!042-586-1722)
誠意を持って、対応させていただきます。
週末2/7、NY金は、トランプ米政権による高関税政策への
警戒感くすぶるなか反発。中心限月4月物は10.90ドル
高の2887.60ドル。週間では1.86%上昇した。
米労働省が朝方発表した1月の雇用統計によると景気動向を
敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比14万3000人
増と市場予想の17万人増を下回った。しかし失業率は0.1%
ポイント改善し平均時給も前月から増加。更に米ミシガン大学が
集計した2月の消費者景況調査(暫定値)では1年先の期待
インフレ率が3.3%から4.3%に跳ね上がった。
これらの統計結果を受け(FRB)は政策金利を当面据え置く公算が
大きいとの見方が拡大。米長期金利とドル指数が上昇し金は売られ
やすい環境となった物の、政策先行き不透明感から市場は買いで
反応し、一時2910ドル付近と取引時間中の最高値を付けた。
ただこの水準では利益確定の売りが誘われ、終盤にかけて
上げ幅を一部縮小した。
終末2/7、NY原油WTIは米政権による対イラン制裁の発表を背景に
供給不安から買われ、4日ぶりに反発。WTIの中心限月3月物は
前日比0.39ドル高の71.00ドル。週間では、1.53ドル安。
マイナスでの越週は3週連続となった。米財務省は6日、イラン産原
油の中国向け輸送に関与したとみられる一部の個人やタンカーに制裁
を科すと発表。トランプ米大統領はイランの核開発阻止に向け「最大限
の圧力」政策を復活させる覚書に署名している。中東産原油の供給混乱
への警戒感が根強く、この日は原油買いが先行。相場は前日まで2日
連続で中心限月の清算値ベースで約1カ月ぶりの安値を更新した事もあり
値頃感からの買いも入りやすかった。
5/6、● 小麦・トウモロコシ・大豆の国際価格は 2020 年後半以降騰勢
に転じ、2020 年 4 月から 2022 年 4 月までの 2 年間に 1.97~2.45 倍。
同様に農業資材の うち主要肥料の国際価格も2 年間に 2.30~3.94 倍。
● この価格高騰の背景には、短期的な要因としては、ロシアによる
ウクライナ侵攻、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の物流への影響
投機資金の商品市場へ の流入米ドル独歩高の 4 点、中長期的(構造的)
な要因としては気候変動・ 異常気象、世界人口の増加、中国及びその他の
新興国での食料需要の急増、バイ オ燃料向け需要の急増と競合の 4 点が
存在する事が主に指摘されている。価格 高騰は、直接的に、又は飼料価格
や原材料費等の上昇を通じて間接的に食料価格 の上昇を導いている。
7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの
穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。
今週のワンポイント クリック
ずばり今後の方針、ただいま休診中
石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
穀物....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換
ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 売り転換
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鈴木孝雄 (すずきたかお)
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ごあいさつ
人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。
自己紹介 (鈴木孝雄)
神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。
趣味は、バンジョー演奏です。
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