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当方では、無料にて、今後の運用に関する建玉(銘柄)診断や計算式を利用した
アドバイスをさせていただいて居ります。特に、運用実績が伸び悩んでいる方、
運用方法でお困りの方、今後の展望に不安をお持ちの方など、
是非お気軽にご相談ください。皆様からのご連絡、お待ち申し上げております。
また、新規に資産運用をご検討中の方も、お気軽にお問い合わせ下さい。qa
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ーこれからの戦略及び、 この所の一言アドバイス-
週明け10/2、NY金は、ドル高・ユーロ安に伴う割高感を受けた売りに押され
6営業日続落。中心限月12月物は、前週末比18.90$安の1847.20$
これは3月上旬以来約7カ月ぶりの安値水準。6営業日で98.40$(5.06%)
下落した。米長期金利の上昇を眺めて、為替市場ではドル高・ユーロ安が進行
ドル建て商品への割高感が意識され、相場は終日マイナス圏で推移した。
週明け10/2、NY原油WTIは、対ユーロでのドル高を背景とした売りが優勢と
なり3営業日続落。中心限月11月物は前週末比1.97$安の88.82$。
米サプライ管理協会が午前発表した9月の米製造業購買担当者景況指数
(PMI)は49.0と前月の47.6から上昇し、ロイター予想の47.7を上回った。
強めの経済指標に加え、この日午前に講演を行った米連邦準備制度理事会
(FRB)高官らの発言はタカ派寄りの内容。FRBのボウマン理事は米国のインフレ
が引き続き高止まりしていると明言し、「追加利上げが必要となる公算が大きいと
予想してる」との見解を示した。FRBのバー副議長も、どれほど長く十分景気抑制
的な水準で政策金利を据え置くかが重要な問題だと強調。これらの発言を背景に
米長期金利が上昇。対ユーロでドル高となり、ドル建て商品の割高感から
原油は売られた。
6/23、トウモロコシと大豆の米国産新穀は今秋の大規模な生産高が予想される
なか今春以降の作付けも順調に進み、相場は軟調な展開が続いていた。だが
主産地での雨不足が生育に打撃を及ぼすとの懸念が浮上し単収に下押し圧力
がかかるとの連想から両相場は急反発している。 米農務省は16日付の天気
情報で「米中央部の高温域は北に拡大する見込みで19日までに北はサウス
ダコタ州までカ氏100度(セ氏約38度)に達する可能性がある」と指摘。「コーン
ベルト西側では特に干天に見舞われている地域で、高い気温がトウモロコシや
大豆へのストレスを大幅に高める恐れがある」と警告した。農務省のクロップ・
プログレスによると11日時点の「優・良」の割合はトウモロコシが61%と、
前年同時期の72%を大幅に下回っており主産州イリノイ州は48%に留まって
いる。一方、大豆も59%と、前年の70%を大きく下回り、ロイターによれば6月
中旬としては2008年以来の低水準という。大豆を巡ってはブラジルの豊作により
米国産の輸出需要は減退している。だが、国内需要は極めて旺盛な状況が続いて
おり、米アナリストはバイオ燃料としての大豆油需要を挙げている。
7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの
穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。
今週のワンポイント クリック
ずばり今後の方針、ただいま休診中
石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
穀物....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換
ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 売り転換
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鈴木孝雄 (すずきたかお)
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ごあいさつ
人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。
自己紹介 (鈴木孝雄)
神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。
趣味は、バンジョー演奏です。
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