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【 2024/7/30、31、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合

FRB(米連邦準備制度理事会)は7月30日~7月31日のFOMC(米連邦
公開市場委員会)で、8会合連続で政策金利を据え置く事を決定した。
 声明文は『インフレが2%へ持続的に向かっているとの確信度がさらに
高まるまで政策金利目標の引き下げは適切とはならない』との文言を
維持した。
記者会見において『インフレが見通しに概ね沿って低下した上で堅調な
経済成長が継続し、労働市場が現在の状態を維持すれば、利下げは
9月会合の俎上に載る』とし、9月利下げの可能性を示唆しました。


10/15、NYダウは半導体やエネルギー関連株の値下がりが重荷となり
3営業日ぶりに反落。ダウ30種平均は324.80$安の4万2740.42$。
ハイテク株中心のナスダックは187.10ポイント安の1万8315.59。
 NY証券取引所の出来高は前日比2億1279万株増の9億3561万株。
 オランダの半導体製造装置大手ASMLがこの日、2025年通期の業績
予想を下方修正した事を切っ掛けに半導体の需要に対する懸念が高まり
米エヌビディアやインテルといった関連銘柄が急落。原油安を受け、
米エネルギー大手シェブロンなども大きく下落した。
 他に米医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループが同日示した業績見通
しが投資家の期待を下回り、大幅安。ダウ平均全体を押し下げた。


10/16、東京は、前日の米国市場でハイテク株が値下がりした流れを
引き継ぎ売りが先行している。日経平均株価の始値は547円92銭安の
3万9362円63銭と下落して始まった。あと値がさの半導体関連株を中心
に売り込まれ、日経平均株価は一時前日比800円超安まで値下がりした後
もみ合い。半導体関連が日経平均のマイナス寄与度上位に並び東エレクは
一時前日比10%超安まで値下がりするなど急落している。



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ーこれからの戦略及び、 この所の一言アドバイス-

10/15、
NY金は手掛かりとなる材料に乏しい中、米長期金利の上昇が
一服したことを好感した買いに反発。中心限月12月物は前日比
13.30ドル高の2678.90ドル。
 米ニューヨーク連銀が朝方発表した10月のNY州製造業景況指数は
総合でマイナス11.9と、前月の11.5から大きく低下したほか、
ロイター
市場予想の
3.85も下回った。これを受けて米長期金利が低下。利回りを
生まない金の投資妙味が増し、相場の支援材料となった


10/15、NY原油WTIは、中東情勢の激化を懸念した過度な供給不安が
後退し3営業日続落。WTIの中心限月11月物のは前日比3.25ドル安
の170.58ドル。
 米紙ワシントン・ポスト(電子版)は14日、関係筋の話として、イスラエルの
ネタニヤフ首相がイランへの報復としてイランの核施設や石油施設ではなく
軍事施設への攻撃を計画していると米政権に伝達したと報じた。これを
受け産油国イランのエネルギー供給が遮断される可能性があるとの懸念
が和らぎ、相場は終日マイナス圏で推移した。



5/6、● 小麦・トウモロコシ・大豆の国際価格は 2020 年後半以降騰勢
に転じ、2020 年 4 月から 2022 年 4 月までの 2 年間に 1.97~2.45 倍。
同様に農業資材の うち主要肥料の国際価格も2 年間に 2.30~3.94 倍。
● この価格高騰の背景には、短期的な要因としては、ロシアによる
ウクライナ侵攻、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の物流への影響
投機資金の商品市場へ の流入米ドル独歩高の 4 点、中長期的(構造的)
な要因としては気候変動・ 異常気象、世界人口の増加、中国及びその他の
新興国での食料需要の急増、バイ オ燃料向け需要の急増と競合の 4 点が
存在する事が主に指摘されている。価格 高騰は、直接的に、又は飼料価格
や原材料費等の上昇を通じて間接的に食料価格 の上昇を導いている。

7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの
穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。 





今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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