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【 2024/7/30、31、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合

米連邦準備制度理事会(FRB)は19日、金融政策を決める連邦
公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を2会合連続で据え置く
事を決めた。またトランプ米政権の高関税政策などが物価や景気に
与える影響を慎重に見極める為、政策金利となるフェデラル・ファンド
金利の誘導目標を年4・25~4・50%で維持する事を全会一致で決
定4月から保有資産の規模縮小のペースを緩める事も決めた
同時に公表したFOMC参加者の経済見通しでは、2025年中の利下
げ回数を2回と想定し、前回昨年12月の見通しを維持した。


4/1、
NYダウは、トランプ米大統領が翌日に発表する相互関税への
警戒感がくすぶるなか小反落。優良ダウ工業株30種平均は前日終値比
11.80$安の4万1989.96$。一方、ハイテク株中心のナスダック
は150.60ポイント高の1万7449.89で引けた。
 NY証券取引所の出来高は前日比4億4102万株減の10億1510万株。
 米紙ワシントン・ポストによると、相互関税を巡っては、ほぼすべての輸入品に
約20%の関税を課す案がトランプ政権内で浮上している。
消費減退を招き景気減速が避けられないとの不安から金融株などが売られた

4/2、東京、前日の米国市場でハイテク株中心のナスダック総合指数が
5営業日ぶりに反発したのを好感し、半導体関連株に買いが入り、
日経平均株価は続伸で始まる。始値は126円54銭高の3万5751円02銭。

あと、日経平均株価は上昇して始まった後に下げに転じ、前日比160円ほど
安い3万5400円台後半で推移している。前日に米ハイテク株が上昇した
流れを引き継ぎ半導体関連株などに買いが先行した物の、米景気や
米関税政策などの不透明感もあり次第に売られる銘柄が目立っている。



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  4/11NY金は連日の最高値更新の後を受けて持ち高調整の
売りが台頭し反落。中心限月6月物は、4.30ドル安の3146.00ドル。
 朝方にかけては買いが先行。トランプ米大統領が翌2日に予定する
「相互関税」計画の発表を前に、安全資産の金が引き続き物色された。
また、午前発表の経済指標は、3月の米サプライ管理協会(ISM)の
製造業購買担当者景況指数(PMI)、2月の米雇用動態調査(JOLTS)の
求人数が共に市場予想から下振れ。年内の米利下げ想定回数を2回から
3回に上方修正したとする金融機関の分析も示されるなか米長期金利の
指標である10年債利回りは一時4.14%台に低下しこれも強材料となった



4/1、NY原油WTIは、景気減速懸念や米高関税政策への警戒感を背景に
反落。WTIの中心限月5月物は前日比0.28ドル安の71.20ドル。
 トランプ米大統領がロシア産石油に関する追加制裁を導入するとの懸念や
イランの核問題解決のため同国に対する軍事的圧力を強めるとの警戒感を
背景に供給不安がくすぶり午前の相場はおおむねプラス圏を維持していた。
 一方、米サプライ管理協会(ISM)がこの日発表した3月の米製造業
購買担当者景況指数(PMI)は49.0(前月50.3)に低下。ロイター市場予想
(49.5)も下回った。景気減速が石油需要減退を招くとの連想から、
相場は売りに押された。



5/6、
● 小麦・トウモロコシ・大豆の国際価格は 2020 年後半以降騰勢
に転じ、2020 年 4 月から 2022 年 4 月までの 2 年間に 1.97~2.45 倍。
同様に農業資材の うち主要肥料の国際価格も2 年間に 2.30~3.94 倍。
● この価格高騰の背景には、短期的な要因としては、ロシアによる
ウクライナ侵攻、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の物流への影響
投機資金の商品市場へ の流入米ドル独歩高の 4 点、中長期的(構造的)
な要因としては気候変動・ 異常気象、世界人口の増加、中国及びその他の
新興国での食料需要の急増、バイ オ燃料向け需要の急増と競合の 4 点が
存在する事が主に指摘されている。価格 高騰は、直接的に、又は飼料価格
や原材料費等の上昇を通じて間接的に食料価格 の上昇を導いている。

7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの

穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。 





今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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